こんにちは。遠野学習塾塾長の程熊です。
昨日、教室に嬉しい訪問者がありました。なんと、2年前の卒業生がふたり、久しぶりに遊びに来てくれたのです。彼らが持ってきてくれたのは、仙台のお土産として有名な「萩の月」。教室には甘い香りが漂い、ほっと心が和む時間が流れました。
ふたりは現在、就職活動の真っ最中で、夏のインターンシップについて話してくれました。どの業界を目指しているのか、インターン先での経験や感じたこと、将来に向けての抱負など、熱心に話してくれる姿は、かつての教え子の面影を感じさせつつも、すっかり大人の顔になっていることに気づかされました。
私の塾では、卒業後もこうして生徒たちとのつながりを大切にしています。受験が終わっても、生徒たちの成長を見守り、時には励まし合える場所であり続けたいと思っています。卒業生が教室に戻ってきてくれることは、私にとって何よりの喜びですし、教室が彼らにとっても心の拠り所であることを感じさせてくれます。
これからも、生徒たちが気軽に戻って来られる場所として、教室を開放し続けたいと思います。そして、彼らの夢を応援し、成長を見守りながら、私自身も学び続けていきたいです。
遠野学習塾でした。