お知らせ 日記

【今週の遠野学習塾 テスト直し、進路相談、そして大学受験】

皆さま、こんにちは!
遠野学習塾です。

今週は第5週ということで、9月29日・30日は通常授業をお休みさせていただきました。

「授業がないから少しゆっくりできるかな?」と思っていたのですが、進路相談や事務仕事などが重なり、なんだかんだでいつも通りバタバタと過ごしていました。

今日は、そんな最近の遠野学習塾の様子を少しご紹介したいと思います。

―――高校生の進路についてのご相談

現在、遠野学習塾は定員に達しているため、新規の生徒さんの募集は行っていません。

ただ、以前ご相談いただいたことのある方から、「どうしても一度相談したいことがあります」とご連絡をいただきましたので、お休みの日に教室でお話を伺いました。

内容は、高校へ通い続けることが難しくなり、今後どのような進路を選べばよいのか、というご相談でした。

通信制高校へ移るのか、別の環境を探すのか。

ご本人と保護者の方、それぞれの気持ちを聞きながら、1時間ほど一緒に整理しました。

その中で私からお伝えしたことの一つが、

「もし通信制高校などへ移るのであれば、今の高校を先に退学するのではなく、まず『転入』という形で移れるか確認してみてください」

ということです。

これまで修得した単位を引き継ぐことができれば、同級生と同じ時期に高校を卒業できる可能性もあります。

ですので、「もう今の高校には通えない」と思っても、まず退学届を出すのではなく、現在の学校と転入先の学校の両方に確認してから動いた方が良いと思います。

―――「今までお世話になった先生に申し訳ない」

今回のお話の中で、もう一つ印象に残ったことがありました。

保護者の方が、

「これまで学校の先生にもたくさん相談に乗ってもらったので、通信制高校などへ移りたいと言うのが申し訳なくて……」

というお話をされていました。

これは、同じように感じる保護者の方もいらっしゃるのではないかなと思います。

でも、私はそこはあまり気にしなくても大丈夫だと思っています。

高校を途中で転校したり、通信制高校へ移ったりする生徒さんは多様化の時代なので毎年います。

学校の先生方も、そのようなケースへの対応は経験されています。

そして何より、進路を選ぶときに一番大切なのは、

「周りの大人に申し訳ないから」

ではなく、

「本人がこれからどうすれば少しでも幸せに過ごせるのか」

だと思います。

今までお世話になった先生への感謝と、自分の子どもに合った進路を選ぶことは、別の話です。

学校に残ることも一つの選択肢。

通信制高校へ移ることも一つの選択肢。

別の環境を探すことも一つの選択肢です。

どれを選んだから成功、どれを選んだから失敗ということではありません。

本人に合った環境を探していけば大丈夫だと思います。

―――お休みの日に、大学受験生がふらっと来塾

そして別の日には、授業がお休みだったのですが、教室の電気がついているのを見た大学受験生が、ふらっと相談に来てくれました。

ちょうど私も教室で仕事をしていたので、そのまま少し大学受験についてお話ししました。

この時期になると、大学受験はかなり動き始めています。

総合型選抜の場合は、9月から10月前半にはすでに試験が始まっていて、中には結果が出ている子もいます。

一方、学校推薦型選抜を受ける高校3年生は、これから本格的に小論文や面接の練習が始まる時期です。

周りではすでに受験が始まっている。

でも、自分はこれから。

そんな状況になると、どうしても焦ったり、不安になったりすることもあると思います。

その日はそんな話をしながら、必要な過去問も印刷して渡しました。

授業がない日にふらっと来て、

「先生、ちょっといいですか?」

と相談してくれるのも、個人塾らしくていいなと思っています。

―――中学生はテストの振り返り

通常授業では、中学生のテストの振り返りを進めています。

中学3年生は9月の実力テストが返ってきていますので、点数だけを見るのではなく、答案を一緒に見ながら、

「ここは今の実力なら取れたね」

「これはまだ難しいから、今は解けなくても大丈夫」

「これは計算ミスでもったいなかった!あと10点とれた!」

など、一問ずつ確認しています。

また、9月28日・29日前後に定期テストが行われた中学校も多かったので、そちらも順次返却され始めています。

こちらも同じように、間違えた問題をもう一度解いたり、解けなかった原因を確認したりしています。

テストは、点数が返ってきて終わりではありません。

特に大切なのは、

「できなかった問題を全部できるようにする」

ことより、

「本当はできたはずなのに落とした問題を、次は落とさない」

ことだと思っています。受験で同じミスをすると悔しいですからね。

難しい問題を一問解けるようになることも大切ですが、符号の間違い、計算ミス、問題文の読み違いなどを一つずつ減らしていくだけでも、点数はかなり変わります。

―――最近は一次関数と連立方程式がいっぱいです(笑)

最近のホワイトボードを見ると、中学生の一次関数や連立方程式がずらっと並んでいます。

一次関数は中学生にとって、なかなか大変な単元です。

「傾きが平行」
「2点を通る直線」

など、最初は聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。

でも、一つ一つ整理していくと、やっていること自体は意外とシンプルです。

分からなくなったら前の学年まで戻る。

必要なら小学校の計算まで戻る。

そして、分かったらまた先へ進む。

個別指導なので、その子が今いる場所から一緒に進めていければと思っています。

―――10月も一緒に頑張りましょう!

気がつけば、もう10月になりました。

中学3年生はここから実力テストが増え、高校受験をかなり意識する時期に入っていきます。

高校3年生も、総合型選抜、学校推薦型選抜、共通テスト、一般選抜と、それぞれの受験が本格的に動き始めます。

受験生以外の子たちも、二学期は学習内容が一気に難しくなる時期です。

焦らず、

「今、自分ができることは何か」

を一つずつ整理しながら進んでいきましょう!

遠野学習塾も、引き続き一人ひとりの状況を見ながら一緒に頑張っていきたいと思います。

10月もよろしくお願いいたします!

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